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EMの消臭パワーのこと

こんにちは、今村です。
第3回は、EMの消臭効果について。
EMの消臭効果には、1.直接ニオイを取る効果、2.微生物による消臭効果 の2つがあります。 今回は、1つめの直接ニオイを取るメカニズムについて、お話しします。

◆人の嗅覚は優れている

EMには、さまざまな機能がありますが、その中でも一番五感でその効果を感じやすいのは、消臭能力のすごさではないかと思います。悪臭の中でも、最もその原因となるのがアンモニアで、図1は、人間が感じるアンモニア濃度をグラフにしたものです。
M・7に含まれているミネラルは、繊維づくりにより働きかけるようなミネラルです。
人間の鼻は非常に優れていて、1.2ppmという非常に薄い濃度でも臭気を感知します。ppmという単位は、100万分の1を意味する単位で、1ppm は 0.0001%ということになります。人間が、普段日常で非常にくさいと感じるアンモニア濃度は、30〜40ppm程度ですが、1.2ppmでも臭気を感じる人間の鼻は、消臭効果が99.9%以上でなければ無臭と感じません。ちなみに、一般的なトイレの臭気は9.2ppmで、鶏糞堆肥のアンモニア濃度は100〜200ppmです。

◆EM・1のアンモニア消臭試験

そこで、アンモニアとEM・1を密閉した袋のなかで反応させ、消臭試験をしてみました。その測定結果が図2のグラフです。500ppmという日常生活の中ではあり得ない濃度で試験しているのは、それぐらいの濃度を設定しなければ、EM・1の能力を測定出来なかったからです。
M・7に含まれているミネラルは、繊維づくりにより働きかけるようなミネラルです。
EM・1の原液、10倍希釈液は、5分間で瞬時に反応し、測定不能な濃度まで消臭していることがわかります。そして、100倍希釈液においても、2時間で500ppmから100ppmまで減少させることがわかりました。
トイレのアンモニア濃度は、せいぜい10ppm程度と考えられるので、EM・1の100倍希釈液でも十分ニオイを消すことができることになります。
このアンモニアとEM・1の反応は、5分間という非常に短い時間で起こっていることから、微生物が分解するというよりも、EM・1の中に含まれている有機酸との中和反応によるものではないかと考えられます。化学物質に頼らないでニオイを消してくれる微生物は素晴らしいですね。
それでは、次回もお楽しみに〜!
M・7に含まれているミネラルは、繊維づくりにより働きかけるようなミネラルです。


(2019年11月28日)

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PROFILE
今村公三郎(いまむらこうさぶろう)
琉球大学大学院農学研究科生物生産学専攻 修士課程修了。
大学在学時、比嘉教授に師事し、EMを活用したより良い無農薬栽培を志す。卒業後、公益財団法人自然農法国際研究開発センター国際課に4年半在籍後、株式会社EM研究所に入社。以来、EMの研究製造開発に携わり、今日に至る。オススメのEM活用方法は、『トマト農家さんのための青枯病、萎凋病対策』(EMを使って土壌改良 トマトの病気が大幅ダウン)。クロルピクリンを使用しない青枯病対策に力を注ぎ、伊豆のトマト農家さんの収量増加に貢献。得意なモノマネは平泉成。


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