第129回 第2回 EM生産者交流会
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第184回 病気にならない生き方の基本は、腸内微生物相の健全度で決まる
第183回 青空宮殿の試行錯誤(3)
第182回 青空宮殿の試行錯誤(2)
第181回 青空宮殿の試行錯誤
第180回 ハワイ州ワイキキのアラワイ運河浄化プロジェクト
第179回 EMによる多収高品質の米づくり
第178回 「大石3ちゃん倶楽部『土作り講習会』の歩みII」について
第177回 EM活用のオーガニック農法教本
第176回 2022年における沖縄の台風の状況
第175回 沖縄のグラビトン結界の第三者的検証(2)
第174回 沖縄のグラビトン結界の第三者的検証
第173回 2021年沖縄で観察された生態系の変化(5)
第172回 2021年沖縄で観察された生態系の変化(4)
第171回 2021年沖縄で観察された生態系の変化(3)
第170回 2021年沖縄で観察された生態系の変化(2)
第169回 進化を続ける鎌倉の小泉農園
第168回 2021年沖縄で観察された生態系の変化(I)
第167回 EMで楽しみながら地域の生態系を豊かにする技術
第166回 自然循環型次世代フリースクールにおけるEMの活用事例
第165回 8〜10月における沖縄の台風の状況と花々
第164回 EMによる河川浄化の原点の再学習
第163回 自然災害対策とEMの原点の再学習
第162回 FFC(フーズフォーチルドレン)沖縄フォーラム2021の総括
第161回 素人にもできるEM技術による老齢木の樹勢回復と環境浄化
第160回 公も認知し始めたEM無煙炭化器の活用
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第159回 時間とともに量子重ね効果を発揮するEMの波動(EMグラビトン)
第158回 EMグラビトン結界でウイルスフリー化した沖縄の植物
第157回 素人にもできる自給自足への楽しい農業
第156回 沖縄で起こっているEMの量子エネルギー効果
第155回 EM重力子農法によるリンゴ園の水害対策
第154回 最新のEM実践書 野本ちずこ著「微生物さんのパワーを引き出すのはあなた」
第153回 長雨、日照不足、暴風、大雨等に対するEM技術の応用
第152回 北中城村植物ごみ資源化ヤードにおけるEM活用
第151回 EM技術による自然災害対策(2)
第150回 EM技術による自然災害対策
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第149回 EM生活の徹底で 家庭や職場をエネルギースポット化し 究極の健康と環境浄化源形成法
第148回 EMとウイルスとパンデミックについて
第147回 量子力学を応用した新しい農業(2)
第146回 量子力学を応用した新しい農業
第145回 楽しいEM の奇蹟
第144回 映画「蘇生U」と福島の現実
第143回 結界ドームとEM・X GOLDとEM3号の葉面散布
第142回 きらきら夏野菜フェスタ2019
第141回 塩は多すぎると必ず塩害が発生する
第140回 炭の多様性の応用3
第139回 炭の多様性の応用2
第138回 炭の多様性の応用
第137回 塩の浄化力
第136回 土の汚染度は微生物相の反映である
第135回 確定的となった、EM結界による台風対策
第134回 真の自然農法の実現にむけて
第133回 EMによる健康波動の高め方
第132回 泥(土)を食べよう
第131回 健康に関与する波動
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第130回 農の本質を現実化するEM技術の再確認
第129回 第2回 EM生産者交流会
第128回 作物栽培における海水や塩の活用心得
第127回 EM技術による災害の予防
第126回 EMの量子重ね効果的活用法
第125回 EM災害復興支援プロジェクト2017
第124回 本格的となってきたEMの原子転換力による塩の肥料
第123回 EMの真実『愛と微生物のすべて』2
第122回 EMの真実『愛と微生物のすべて』
第121回 旧来の農業の罠からの脱出
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第120回 塩の活用法の限界と注意点
第119回 EM技術による無農薬イチゴの限界突破
第118回 EMの整流力を活用した結界の応用
第117回 第1回EM生産者交流会
第116回 究極の万能炭化装置「炭造くん」<限定公開>
第115回 簡易の炭化および整流灰の作り方と使い方
第114回 2016年の成果
第113回 決定的となったEMの整流による台風対策
第112回 ユニバーサルビレッジ国際会議
第111回 『あなたの体は9割が細菌』
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第110回 EM による災害対策
第109回 沖縄のEM結界ドームによる自然環境の変化
第108回 海水活性液と塩の多目的活用
第107回 海の日のEMダンゴ、EM活性液の一斉投入
第106回 EMの機能と重力波(3)
第105回 EMの機能と重力波(2)
第104回 EMの機能と重力波
第103回 EMの中の光合成細菌の重要性
第102回 環境フォーラム『うつくしまEMパラダイス』2015の成果
第101回 環境フォーラム『うつくしまEMパラダイス』2015
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第100回 EMによる限界突破の新局面2
第99回 EMによる限界突破の新局面
第98回 ふるさとを創生し始めた東京湾沿岸
第97回 EMの整流効果
第96回 諏訪湖創生講演会
第95回 限界突破をさらに確たるものにするために
第94回 微生物の新たな可能性を啓蒙する映画「蘇生」の劇場公開
第93回 限界突破を支える背景(2)
第92回 EM効果の本領は現界突破である
第91回 2015年のスタートにあたって
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第90回 2014年を振り返って
第89回 四国EMフェスタ2014 善循環の輪 えひめの集いin松山
第88回 EMによる気象災害対策②
第87回 福島におけるEMの放射能対策の現状
第86回 APNAN25周年(2014)記念会議
第85回 EMによる気象災害対策
第84回 土壌の本質的な改良
第83回 EMのエネルギー整流力
第82回 第18回全国EM技術交流会・東北大会in七ヶ浜
第81回 EMによる浄化活動で、川にシャケが帰って来た!
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第80回 再びマイクロバイオーム「微生物相(叢)」について
第79回 有用微生物利活用議員連盟の発足
第78回 タイ国ラジャマンガラ工科大学名誉博士号授与
第77回 ブータンの学校教育におけるEM活用
第76回 「絆の井戸」
第75回 EMの放射能対策が公的機関で活用されない背景
第74回 EMによる災害に対する危機管理
第73回 海の日のEM投入イベント
第72回 EMによる熱中症や夏バテ対策
第71回 マレーシアにおけるEMモデルタウン
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第70回 福島におけるEM栽培モデル事業
第69回 福島におけるEMグループによる災害復興支援プロジェクト
第68回 EMとマイクロバイオーム「細菌叢(そう)」
第67回 必要悪は悪である
第66回 第17回全国EM技術交流会 北海道大会in札幌
第65回 EMフォーラム2012と福島での環境フォーラム
第64回 EMフォーラム2012
第63回 新・地球を救う大変革
第62回 朝日新聞の見当違いのEM報道
第61回 福島県におけるEMによる放射能汚染対策
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第60回 EMの放射能吸収抑制効果を認めた福島県
第59回 東日本大震災これからの復興支援について
第58回 EMが確たる国策として機能するようになったタイ王国
第57回 タイ国におけるEMによる汚水対策報告書
第56回 タイ国の洪水後の衛生対策に国策として活用されたEM
第55回 「シントロピー(蘇生)の法則」の出版について
第54回 EMフォーラム2011
第53回 四国EMフェスタ2011善循環の輪とくしまの集いin鳴門
第52回 EMによる農産物の根本的な放射線対策
第51回 EMによる放射能対策の成果
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第50回 海の日のEM活性液、EMダンゴ投入イベント
第49回 放射線の害は放射線のみならず、ダイオキシン並みの強烈な活性酸素を誘発する
第48回 EMによる放射能被爆対策
第47回 東日本大震災の当面の対応
第46回 東日本大震災
第45回 第16回全国EM技術交流会北陸大会in福井
第44回 再びトリインフルエンザと口蹄疫について
第43回 発展途上国の加速度的な発展と先進国の貧乏化
第42回 四国EMフェスタ2010・善循環の輪えひめの集い in砥部
第41回 EMフォーラム2010「EMの社会化からEMの生活化へ」
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第40回 宮崎県の口蹄疫対策に協力いただいたEMボランティアに対する御礼
第39回 EM医学健康セミナー
第38回 異常気象災害
第37回 ポーランドEMフォーラム2010
第36回 EMによる口蹄疫対策について
第35回 EM技術による農作物の災害(異常気象)対策
第34回 国家の難題を解決し始めたタイ国のEM活動
第33回 新たな展開に進化し始めたタイ国のEM普及
第32回 成果が上がり始めた三笠プロジェクト
第31回 EM仕様の社会づくりをめざして
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第30回 EMサミット
第29回 マレーシア、ペナン州の世界EMボール記念日の成功のシステム
第28回 マレーシアの「世界EM団子(EMマッドボール)の日」
第27回 EM医学の検証「体験者の事例報告2009」③
第26回 EM医学の検証「体験者の事例報告2009」②
第25回 EM医学の検証「体験者の事例報告2009」①
第24回 中国の自然農法普及活動
第23回 EMモデルタウン推進事業
第22回 EMによる行政コストの課題解決
第21回 EMの万能性の再確認
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第20回 新しい時代の幕開け
第19回 環境フォーラム「よみがえれ!日本橋川」
第18回 着実に進むウルグアイのEM普及活動
第17回 中米EMフェスタ
第16回 いよいよ始まるEM技術の人材育成
第15回 EM蘇生海塩の驚異
第14回 シントロピー医学の役割
第13回 シントロピー(蘇生)医学の序幕
第12回 近代農業の自己矛盾
第11回 (続)第13回自然農法・EM技術交流会
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第10回 第13回自然農法・EM技術交流会
第9回 コロンビアへのEMの導入
第8回 2008年を迎えて
第7回 中米のEM活動②エクアドル
第6回 中米のEM活動①グアテマラ
第5回 EMや波動はエセ科学か?
第4回 タイとマレーシアの普及状況
第3回 ロンドンEMセミナー ─オリンピックに向けて─
第2回 韓国におけるEMの普及体制
第1回 人生の第3ラウンドを迎えて
English
EM研究機構英語サイト
<EM重力子(グラビトン)農業技術の概要>
1.私たちも畑も、常に「嵐」の中で生きていると考えてください。
「嵐」というのは、電磁波、熱線、フリーラジカル、衝撃波、台風や事故のようなもの。
化学物質汚染・微生物汚染も「嵐」の一つととらえられます。
この「嵐」と拮抗しながらどうやって生きていくか、というのが生物を維持する根本的なところではないでしょうか。
グラビトン農業とは、こういった「嵐」に対してどう対応するかを確立していった技術と言えるでしょう。
2.まずは基本的な土壌改良を行います。
海水塩活性液
、EMセラミックスの散布、一番ベーシックなマイクロバイオーム、微生物の層の基盤の構築を行います。
3.すると、基本的な発酵、分解、合成作用や有害物質の転換浄化作用、抗酸化作用が働くような素地が出来ます。
4.合わせて、海水や塩でEM活性液を作ります。
雑菌による汚染が少ない高品質な活性液ができるため、光合成細菌の能力が強化されます。
すると、有害なエネルギーを転換して利用する作用が基本的な部分で強化されます。
5.次に、畑の四隅に
EMダンゴ
を埋めて、量子状態の基盤を作ります。
合わせて活性液で結界を作ります。
6.塩をまきます。 塩は、直接植物に触れると除草効果があります。
非常に溶解しやすく、電子を運び植物に与える役割を担います。
さらに炭を施用します。
炭は電池のような役割で、電子を貯めたり、植物が必要であれば電子を放出したり、そのエネルギーを保持する役割を果たします。
7.支柱を建てて、EM活性液を設置し、結界の線を引きます。 すると、この内側に空間のエネルギーフィールド基盤ができあがります。
8.そして、電柱からロープを引くか、または活性液にボタン電池をつけて、電圧をかけます。 電圧をかけると、周りのエネルギーをくるくると中に引き込むような形で中にバリアが出来上がります。
9.私たちの意識が関連するという重力波。 私たちの意識が働いて、エネルギーが重力波を捉えて、このフィールドの中に流れ込みます。 すると、フィールドが「量子状態」になります。 「量子状態」とは、私たちの身体を構成する原子、さらに原子を構成する電子や素粒子などのとても小さいものの動きのことです。 この守られたエネルギー空間の中では、この「嵐」に打ち勝って私たちの普段みられないような動きをします。
10.ですから、ここを「量子状態」にして「量子もつれ」の力を利用すれば、この中のフィールドは、エネルギーを高効率で利用する仕組みが出来上がります。 さらには、先ほどの炭と合わせて、この結界の中でエネルギーが留まり外に漏れないため、充分なエネルギーを保持する仕組みが完成します。
11.そして、エネルギーを充分にもらって、エネルギーを充分に保持する仕組みが出来ると、「原子転換」が起こります。 通常では、高い温度をかけないと発生しないようなことが、比較的常温で起こっているのではないかというのが、「原子転換」では、塩が肥料になるという現象が考えられます。
12.さらに、この中に結界線を張るなどこの中の強化を進め、最終的には、この嵐が持っているエネルギー自体も整流したい。 「嵐」などの荒れたエネルギーと共振しながら、このバリアを守っていくという作用である「量子うなり」。 このバリアを守りながら、蘇生のエネルギーに変えて、この中に生命や物質に必要なエネルギーを過不足なく送る状態である、「エネルギーフィールド」を作り上げましょう。
13.猿やいのししなどの害獣が結界に近寄らないのは、この中のエネルギー状態が普段彼らが見ているエネルギー状態とは異なるため、入りづらいからです。
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PROFILE
ひが・てるお/1941年沖縄県生まれ。EMの開発者。琉球大学名誉教授。国際EM技術センター長。アジア・太平洋自然農業ネットワーク会長、(公財)自然農法国際研究開発センター評議員、(公財)日本花の会評議員、NPO法人地球環境・共生ネットワーク理事長、農水省・国土交通省提唱「全国花のまちづくりコンクール」審査委員長(平成3年〜平成28年)。著書に「
新・地球を救う大変革
」「地球を救う大変革①②③」「甦る未来」(サンマーク出版)、「EM医学革命」「新世紀EM環境革命」(綜合ユニコム)、「微生物の農業利用と環境保全」(農文協)、「
愛と微生物のすべて
」(ヒカルランド)、「
シントロピーの法則
」(地球環境共生ネットワーク)など。2019年8月に最新刊「日本の真髄」(文芸アカデミー)を上梓。2022年(令和4年)春の勲章・褒章において、瑞宝中綬章を受章した。
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