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沖縄で起こっているEMの量子エネルギー効果

新型コロナウイルスパンデミックは、第三波となってしまいました。改めて述べるまでもなく、個人でできる対策は、EM生活に徹し、免疫力を高め、居住環境の量子エネルギーを高めるための結界技術等々を油断なく実行することです。EMにはそのような力があることは、査読論文の学術誌にも載っています。

これまで繰り返し述べたように、2013年11月中旬に沖縄本島を中心に、旧琉球文化圏全域に、EMのグラビトロン結界(重力波)が出来上がってしまいました。

その蘇生的成果は、PM2.5の著しい減少や各種の電磁波障害の軽減、台風被害の軽減、農業生産の顕著な増収、2019年には絶対に不可能と言われたハワイの観光客数を追い抜いてしまったのです。

この背景には、沖縄大好きな人が続々と増えて、その人々が繰り返し沖縄を訪ねる沖縄オタク族の増大です。沖縄に居るだけで、何となく癒される、何となく元気になり、やる気が湧いてくる。疲れたら沖縄へ行こう、ITで仕事が出来るようになったから、沖縄へ移住しよう等々です。

コロナウイルスパンデミックに関わらず、地価が上昇したのは沖縄だけで、新築マンションも増え、内外資本の大型ホテルの進出も加速しています。沖縄の空気は甘い、何を食べても飲んでも元気になると激賞する重度の沖縄病患者も増えています。

確かに、沖縄の自動販売機の飲料をオー(O)リングテストすると、ほとんどのものが健康に良いという結果です。それに対し、本土の自販機をチェックすると、ほとんどが健康にとってプラスではないという実態があります。

オー(O)リングテストをいまだ科学的でないと否定する人もおりますが、オー(O)リングテストには様々な学会や研究会もあり、極めて再現性が高く、量子エネルギーのチェックには不可欠な技術です。

改めて述べるまでもなく、量子とは物質になる前の存在で、比嘉セオリー(仮説)では何にでも変わる状態にあるものと定義しています。この量子の世界を組織化し、機能化しているのが光の最小単位で、コヒーレント(量子重ね効果)機能を持っているフォトンです。EMは、そのフォトンを強化する力を持っているのです。

それらの様々な応用については、これまで何度も紹介した映画「蘇生U」の内容なのです。その効果が沖縄中に広がり、その効果は年々累積的に重ね続ける構造になっているからです。

まずは沖縄の魅力度をご覧ください。2013年以前は10位以下でしたが、その後の経過は年々更新し、とうとう東京を追い越してしまいました。


以下は、地元紙にニュース的に載った植物達です。

●「珍しいね」 ゴーヤーの苗にカボチャ 接ぎ木で育つ 
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/592281

● 野菜づくりの名人が「アキサミヨナ!」 へちま伸びて120cm 雑草残さず丁寧に土壌づくり
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/606661


サンシャインファームの双子になった三尺バナナ
(2020年12月25日)




PROFILE
ひが・てるお/1941年沖縄県生まれ。EMの開発者。琉球大学名誉教授。国際EM技術センター長。アジア・太平洋自然農業ネットワーク会長、(公財)自然農法国際研究開発センター評議員、(公財)日本花の会評議員、NPO法人地球環境・共生ネットワーク理事長、農水省・国土交通省提唱「全国花のまちづくりコンクール」審査委員長(平成3年〜平成28年)。著書に「新・地球を救う大変革」「地球を救う大変革①②③」「甦る未来」(サンマーク出版)、「EM医学革命」「新世紀EM環境革命」(綜合ユニコム)、「微生物の農業利用と環境保全」(農文協)、「愛と微生物のすべて」(ヒカルランド)、「シントロピーの法則」(地球環境共生ネットワーク)など。2019年8月に最新刊「日本の真髄」(文芸アカデミー)を上梓。2022年(令和4年)春の勲章・褒章において、瑞宝中綬章を受章した。

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