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EMとウイルスとパンデミックについて


 韓国インターネット記事 2020年3月7日
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 EMの無人補給機
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これまで本連載DNDを通し、過去にくどいくらいにEMによる畜産における根本的なウイルス対策について述べてきましたので、昨今の状況を踏まえて改めて整理してお伝えいたします。

2010年の宮崎県におけるEMによる口蹄疫ウイルスの根本的な対策が韓国でも応用され、今では動物における様々なウイルス対策に使われています。
韓国には、私の指導で全州大学の大学院にEMの研究科コースがあり、附属のEM普及組織を持っています。その活動は全国の農業研修センターや農協の技術センターと直結しており、今回の新型コロナウイルスに対してもEMが積極的に散布されています。以下の情報は、その一例ですが、韓国全土に広がり始めています。

ソウル特別市冠岳区がコロナ19防疫死角地帯にある世帯に対し、防疫消毒と、感染症の拡散防止を目的に有用微生物群(EM)とアルコールを活用した消毒サービスを行ったと、ソウル日報が報じた。
"今回の防疫は、保健福祉部と環境庁(EPA)が認定した人体に無害な有用微生物(EM)とアルコールを活用して行われる。感染症の拡散防止だけでなく、害虫駆除、下水道悪臭除去、カビの除去にも効果があり、半地下に居住する住宅脆弱階層の快適な住居環境を造成するのに大きく寄与するものと期待される"
引用元記事 / ソウル日報:ソウル特別市冠岳区、住宅弱者200家具防疫消毒サポート
http://www.seoulilbo.com/news/articleView.html?idxno=410591


韓国では、農業技術センターで導入しているEM活性液の培養装置を用い、市内の衛生対策にEMが活用されている。かつてEMを活用して、鳥インフルエンザや口蹄疫の対策に取り組んだ経験から、昨今の新型ウイルス対策にも応用

この活動は、私から韓国側にアドバイスした訳ではありません。これまで多くのトリインフルエンザや口蹄疫等々のウイルス対策にEMが顕著な効果を発揮したため、自発的に実行しているのです。EMが開発されて40年、その安全性と万能性は世界が認めるようになってきました。

ウイルスは、自然界や人体など、いたる所に存在しています。その活動は、環境や人体の汚染度によって千変万化であり、環境が浄化され、人々の免疫力が強化されておれば自然に失活する性質を持っています。

一方、EMで環境や生活空間を浄化し、食材をEMで洗い、果物の皮などを発酵させ発酵食品化したり、調理のすべてにEM・X GOLDを添加したりすることで、健康生活の向上が期待できます。


 米国の飲用EM『PRO EM1』
アメリカでは、10年以上も前から飲用のPro EM・1が市販されており、アマゾンで購入できるようになっています。ドイツでも同じように飲用EMが市販されていますが、今月になってインドネシアも食品保健省が積極的に協力し、飲用のPro EM・1®の販売が始まりました。当然のことながら、国民全体の健康生活の向上に大きな期待を寄せています。(「インドネシアのEM-1 PRO工場の稼働」<クリックで海外サイトに移動>

EMの側からすれば、これまでの実績も踏まえ、様々な具体的な対応ができるようになっていますが、行政や医療機関で公的に活用することは各々の主張もありますので困難と言えます。
とは言っても、EMは誰でも入手でき、自己の責任で増やし、使うことが出来ますので、前号で示したEMの活用法を参考にEM生活に徹することが肝要です。

EMを増やす場合は、すべて食品として利用されている糖類や自然塩(0.5〜1%)を使用します。塩分の添加は、EMの劣化防止とミネラルの補給にも効果的です。

最も手っ取り早い方法は、牛乳に乳酸菌とEM・X GOLDを添加したうえで、ヨーグルトメーカー等で自家製のヨーグルトを作り、適度にハチミツや黒糖等の糖分を加え、食前や食後のデザートとして活用します。

国に決定的な対策法がない状況で、このパンデミックを自己責任で対処せねばなりません。

※ このコラムは非常事態における比嘉教授の学者としての立場から、EM技術の可能性について述べたものです。

(2020年3月31日)




PROFILE
ひが・てるお/1941年沖縄県生まれ。EMの開発者。琉球大学名誉教授。国際EM技術センター長。アジア・太平洋自然農業ネットワーク会長、(公財)自然農法国際研究開発センター評議員、(公財)日本花の会評議員、NPO法人地球環境・共生ネットワーク理事長、農水省・国土交通省提唱「全国花のまちづくりコンクール」審査委員長(平成3年〜平成28年)。著書に「新・地球を救う大変革」「地球を救う大変革①②③」「甦る未来」(サンマーク出版)、「EM医学革命」「新世紀EM環境革命」(綜合ユニコム)、「微生物の農業利用と環境保全」(農文協)、「愛と微生物のすべて」(ヒカルランド)、「シントロピーの法則」(地球環境共生ネットワーク)など。2019年8月に最新刊「日本の真髄」(文芸アカデミー)を上梓。

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