「天壌無窮」とは、「天地とともに永遠に極まりなく続くさま」という意味であり、今風にいえば、「持続可能な社会」ともいえるかもしれません。そもそも日本は、稀にみる天地=自然にめぐまれ、その自然を愛する人々からなる国家でした。
しかし、「人生を支える力ともいえる、自分の住んでいる地域への尊敬と品格が原点である愛国心のような確たる座標軸や正しい行動規範を現代人は失い、今の日本人は、社会的免疫力を失っている」という鋭い問題提起から出発し、これらは「量子学的にみれば、原因と結果の法則であり、引き寄せの法則に従ったまま」として、その原因と結果を日本古来の神話から量子論的に説きほどいていきます。
その論理は、「地球を含め、宇宙で起こっているすべてのことは微生物の量子的な機能に立脚しており、人間の意識や想念が体内の微生物を通して、その量子的機能が働くようになっている」という比嘉セオリーに基づいており、結論的には、「日本は量子的国家」であるとして、日本人のDNAに刻まれている自然感と利他愛の精神をふたたび取り戻せば、希望ある「持続可能な国家」を作ることができるとしています。
日本人とはどのような民族であるか、もう1度原点に戻って考えたい人には、たいへん刺激となる1冊です。
※量子力学と比嘉セオリー
原子を構成している素粒子や、その素粒子の性質を研究する領域のことで、すべての元を研究する分野。エネルギーと光の両面をもつこの世界は、人間の考えることは何でもあり、すべて意識のレベルで決まるというエネルギーフィルドの存在を肯定している。この量子の世界にエネルギーを与えている存在が重力波。それは、DNAを介し、人間の意識や想念のレベル(脳波)と微弱につながっている。その微弱な結びつきを、人体や環境や宇宙にくまなく存在する微生物がスーパーコンダクター(超電導)的に強化している。(小野田)
思いは一瞬で宇宙の果てまで届く 地球蘇生プロジェクト
「愛と微生物」のすべて 新量子力学入門
比嘉 照夫、森 美智代、白鳥 哲 共著
出版社:ヒカルランド
サイズ:257ページ
価格:1960円(税込)
発売日:2017/9/4
ISBN:978-4864715355
微生物の《蘇生の力》は今
福島を「うつくしまEMパラダイス」に変えている!
この事実を知って世界に広げる
◎ なぜ福島の放射線量が予測をはるかに超えて下がっているのか
◎ EM菌の大量散布を人は知らない
◎ EM菌は量子力学の最先端の体現であり重力波のスイッチである
◎ 光は波であり粒子であり何にでもなれる万能のベースでありこれを量子状態という
◎ この量子状態から重力波のエネルギーを使って揺らぎとか、うねりとか、スパイラルでエネルギーをとって、生命体とか物体にエネルギーを与えていくと蘇生化する
◎ 重力波は神様みたいなものであってこれとつながっていればいい
◎ EMはその重力波のスイッチであり、無尽蔵なエネルギーにつながり、その整流力でマイナスのエネルギーをプラスに変換する
◎ 量子的な抗酸化作用は、あらゆる病気や汚染を正常化する
◎ 量子的な抗酸化の概念のオリジナルも比嘉照夫氏である
◎ 量子状態は神様の世界で祈りでないと通じない
◎ 微生物が全部やってくれていたことを全部ぶち壊してきたのがいまの世界
なぜ東京湾が日々綺麗になっているのか
EM団子の大量投入を人は知らない
◎ 日本橋で毎週10トンのEM菌を流している
◎ 2011年の地震でEMが流れ着いていたところは重力波で整流されて地震の被害が極端に少ない
◎ 生命と量子状態をつなぐのをコヒーレント(共鳴的揺らぎ)という
◎ コヒーレント状態が強くなっていくと空間の悪いエネルギーもパワー化し生命につないでいくという仕組みがある
◎ お祈りをすると量子レベルが強くなりコヒーレント状態が強化される
◎ これは奇跡的なもので生命を維持していくための1つの手法として本来備わっているものである
◎ この現象は量子もつれ(エンタングルメント)的に巨大な量子コンピューターになっており、宇宙の全てをつないでおり、無限大である
◎ EMには超伝導的整流力があり有害なエネルギーを有用なエネルギーに変えていく
◎ 放射能もみんな良きエネルギーに転換されていく
◎ 祈ってピュアになると必ず内在する蘇生型微生物によって重力波につながるようになっている
◎ 不食も重力波のレベルが高くなると可能になる
◎ 難病も重力波につながることで正常化される