“整流結界”って聞いたことありますか?
これはEM活性液などを使って空間のエネルギー状態を整えるしくみです。
このページでは、その基本となる考え方をやさしく図解で紹介します。
このページで出てくる3つのキーワード
- 電子: 物質の最小単位で、波のような”波動性”を持っています。
- 整流: 電子を整った状態にして、エネルギー効率をよくすること。
- 結界: エネルギーを閉じ込めて安定させるための囲い。
この3つを使って、空間を整えるしくみをわかりやすく見ていきましょう。
整流されていない状態
まずは、整流されていない状態のエネルギーの動きを見てみましょう。
【ポイント】
不規則なので「状態が崩壊しやすい」「エネルギー効率が悪い」。
上の図のように通常、空間中では電子は常に不安定です。(非コヒーレント状態=位置や波が揃ってない状態)。
電子は空間内を自由に動き回っているので、少しの衝撃(負荷)でも崩壊しやすい状態になっています。
また、激しく動くため、エネルギー効率も悪い状態です。
このように、電子がバラバラに動いていると、安定せず、効率的に力を使うことができません。
EMで整流された状態
次に、EMによって整流された状態ではどう変わるかを見てみましょう。
【ポイント】
規則正しいので「状態が強固で崩壊しない」「エネルギー効率が良い」。
整流されると図のように、電子が規則正しく並ぶ状態になり、負のエネルギーにも強く、エネルギー効率が良くなる。
電子が整って動くことで、エネルギーのロスが少なくなり、空間が安定します。
さらに結界された状態
整流された状態にさらに「結界」を加えると、どうなるのでしょうか?
【ポイント】
整流された状態を最高の状態に保ち「EMの効果を最大限に活用」出来る。
結界(エネルギーフィールド)で囲まれた範囲は、左図のように外に出ようとするエネルギーは跳ね返り、結界内に蓄積されるようになる。
外側のエネルギーは結界内に集められるので、結界内のエネルギーは積み重なってあがっていく。
エネルギーが外に逃げず、内部にとどまって蓄積されるようになります。
まとめ
ここまでで紹介した「電子」「整流」「結界」について、改めて確認しておきましょう。
<電子とは>
量子の代表格で物質の最小単位、また波のような” 波動性” をもっている。
<整流とは>
電子がバラバラになって環境が悪くエネルギー効率が悪い状態<図1>から、電子が規則正しく並ぶ状態<図2>にし、環境を改善しエネルギー効率が良い状態にする。 すなわち、コヒーレント(使えるエネルギー)を増強すること。
<結界とは>
<図2>のように電子が整流されている状態からエネルギーが逃げない様に、周囲をロープなどで囲にさらにエネルギーなどを効率よく利用できるようにすること。
上記のことから、整流のみ単独で行われるものではなく、結界と一緒に行われる事でより良い効果を得ることができるため、まとめて「整流結界」と言われており、「整流」も「結界」も同じ原理で機能しています。
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