新・夢に生きる | 比嘉照夫

第170回 2021年沖縄で観察された生態系の変化(2)

第168回でも紹介しましたが、琉球列島にグラビトン結界が出来て以来、渡り鳥の数が増え、迷鳥に関するニュースが徐々に増えてきました。

特にコロナウイルスパンデミック後は、結界のパワーを増強したため、植物のウイルスがほとんど消えてしまいました。この事実は、専門家から見れば絶対にあり得ないことですので、機会を見て紹介します。

琉球列島の結界の強さを、毎年オーリングテスト(O-リングテスト)で測定しています。スペースメイトを1.0のレベルとしたとき、2013年は2.0でした。その後、3.0まで上がり、2019年には3.5で植物のウイルスの大半が消えてしまいました。

その後のグラビトン結界は更に強化され、2021年は5.0、2022年については10.0~11.0のレベルに達しています。その影響は琉球列島の海域にも好影響をもたらしています。


<PROFILE>
ひが・てるお / 1941年沖縄県生まれ。EMの開発者。琉球大学名誉教授。国際EM技術センター長。アジア・太平洋自然農業ネットワーク会長、(公財)自然農法国際研究開発センター評議員、(公財)日本花の会評議員、NPO法人地球環境・共生ネットワーク理事長、農水省・国土交通省提唱「全国花のまちづくりコンクール」審査委員長(平成3年~平成28年)。著書に「新・地球を救う大変革」「地球を救う大変革①②③」「甦る未来」(サンマーク出版)、「EM医学革命」「新世紀EM環境革命」(綜合ユニコム)、「微生物の農業利用と環境保全」(農文協)、「愛と微生物のすべて」(ヒカルランド)、「シントロピーの法則」(地球環境共生ネットワーク)など。2019年8月に最新刊「日本の真髄」(文芸アカデミー)を上梓。2022年、春の勲章・褒章において、瑞宝中綬章を受章。